整体師のひと言で知った自然体で弾くフラメンコギターの音色

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こんにちは、フラメンコギタリストの松村哲志です。

 

いまだに牛肉どまん中の旨さにハマっていて、
東京駅に行くたびに「祭」という駅弁屋に寄ります。

 

 

 

 

 

入り口付近に山積みされていて、、、
最近は味噌味や、うなぎどまん中というのもあるんですが、
自分はいつもと同じものを買います。

 

 

 

 

 

実はこないだ、夕方頃に行ったら完売してました。

 

どうやらハマっている人達は自分以外にも
結構いるんだということが判明。

 

 

 

 

 

ま、そりゃそうだな…ᕦ(ò_óˇ)ᕤ

 

というわけで、フラメンコの話をしましょう!

 

さて、今回は第三者から受けた
たったの一言でギター人生が激変してしまった話をしたいと思います。

 

そんなぁ〜、また大袈裟なぁ〜!

 

と思うでしょうが、ほんまです!(`_´)ゞ

 

大体、こういった人生が激変してしまうような話の場合、
言ってる本人は相手の為に教えてあげよう…なんて、自覚がないことが多い。

 

というのも、なにか人の為になることや、
良さげなことを相手に言ってあげようとする行為って、それを思った瞬間…

 

聞く方が変に察知して身構えてしまうので、スッと入って来ません。

 

なので、自分の想像を遥かに超えてくることを
完全なる自然体で何気なく言われるとス〜ッと入ってきます。

 

身構えてる暇がないからですね。

 

実は、そんなことがあったんです。

 

フラメンコギタリストの多くは、
自分の弾き方に中々答えを見つけられずに
試行錯誤を毎日のように繰り返していることがあると思います。

 

昔の自分も全くそうで、
それこそ初期の頃は気合いだけはあったので
一日中(15時間)それこそ毎日練習を繰り返してきました。

 

その中でも、その都度いろいろなハードルが襲って来て、
そんなに大量に練習をしても全然時間が足りませんでした…

 

多くの人がギターを上手く弾く為に意識することは
右手首の角度や手の形を意識する、といったことになると思います。

 

「パコ・デ・ルシア」とか「トマティート」とか見てると指の動きが非常に美しい。

 

まぁ、自分も、日夜ビデオを見ながら夜な夜な研究を繰り返してました。

 

手の角度を意識することが、
別に悪いわけじゃないんだけど、それが本質ではない。

 

自分的には非常に遠回りした5年間の時代。

 

その後、プロとして舞台に立つことになり、
フラメンコギターの仕事をしながらも、鏡を見ては同じことを繰り返していた。

 

こういう状態の中って、
まだまだ自分の演奏に不安がある…と言うか信じられない。

 

なにより表現をする領域に入っていない。

 

まぁ仕事と言っても踊りの伴奏が大半なので、
そこまで表現は求められないし、ソロほどプレッシャーもないので
それなりに追求しながら弾いていた。

 

そして、徐々に他のギタリストにも興味が湧いて来て、いろいろ見てみるんですが、
人によって手の形に差がありすぎて共通点がなかなか見つからない。

 

(一体何が本当なんだろう?)

 

毎日、ギターの仕事をし続けているので、
自分の調子の細かい変化には良く気が付くんです。

 

急に光が差したり、気がつけば闇になってたりで、

モヤモヤはずっと続きながら。

 

なので、今日は最高に調子いいが、明日は最悪…なんていうのはしょっちゅうで、
メモに演奏の調子を書いてみると、大体14日周期でスランプがやってくるのがわかる。

 

で、結論…

 

日々、その時の調子とうまく付き合いながらギターは弾いて行くもんなんだ!

と、妙に納得をするようになってました。/(^o^)\

 

ま、これも一理はあるんですが、もちろんあるんですが…

 

所詮は一理だけです。

 

こんな感じで、自分の身体のことをロクに知りもしないで
ずっと理想の形の「答え」というものを追い求めていたんです。

 

なんでも共通することですが、
「答え」を求める行為って恐ろしい…というかアホすぎる。

 

それしか見ませんからね。

 

「答え」というのはあると言ったらあるし、
無いといえば無い…所詮はノウハウです。

 

そんな悶々としていたある日のこと、

 

昔から付き合いのある踊りの先生から、

「ねぇ!すごい整体の先生がいてね。
是非あなたにも行ってみて欲しいのよ!
お金はもう払ってあるから絶対行ってみて!」

と、半ば強引に行かされる羽目になった。

 

自分はあまり整体とか行かないのだが、
そんな経緯があって、まぁ、行ってみるか…と電車に乗った。

 

整体院の中はお客さんでいっぱいで、
予約はしているもののしばらく待たされた。

 

3人ほどが働いていたが、
誰がすごい先生なのか自分には全くわからない。

 

松村さ〜ん!

と呼ばれた。

 

一番左のベッドが空いていたので、
Tシャツと短パンに着替えてうつ伏せになって待った。

 

しばらくすると自分を担当してくれる
ちょっとだけ若めの坊主頭のお兄さんがやって来た。

 

不調な部分を一応説明して施術が始まった。

グイグイ…モミモミ…

特になんてことのない施術…

整体の良し悪しがイマイチわからない自分は、
まぁ、こういうもんなんだろう…と思っていた。

 

思っていたのだが…

 

そんな矢先に小柄なおっさんが店内に入って来た。

 

そのおっさんはこちらにやって来て、

「フラメンコの踊りの先生の紹介の方ですね?」

と聞いて来た。

「はい、そうです。」

と答えると、

 

ちょっとだけ若めの坊主頭のお兄さんと交代して自分の施術をやり始めた。

 

グイグイ…バキバキ…

 

ん?

 

さっきと全然違うぞ…(゚o゚;;

 

どんどん体が軽くなって行くのがわかる。

 

まるで、酒が五臓六腑に沁み渡るような感覚だ。
(変なたとえだけど、これが一番近い)

 

突然、先生が

「はい、じゃあ今度は座ってください…」

と言ってきた。

 

言われるままに動く自分。

 

先生は自分の腕を持ち上げてグリグリ回し始めた。

 

すると先生は、

「あ、松村さんは、肘の付け根のココから内に回りますね。
逆に肘のココからは外側は回りにくい身体付きをしてますよ。」

と言った。

 

ん?

 

なるほど…(*゚▽゚*)キラリ☆

 

その瞬間、全ての謎が解けた。

 

今までいくら頑張ってもスムーズに動かない方向にも
長い時間をかけて何も知らずに動かし続けていたのだ…ʅ(◞‿◟)ʃ

 

もちろん、その後も施術は続いたが、
頭の中はフラメンコギターのことでいっぱいだった。

 

早く帰って試したい…

 

施術終了!

 

先生にお礼を言うといても立ってもいられず、
速攻で駅まで駆け足で向かった。ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

 

あれ???(驚)

自分の身体じゃないくらいに軽くなっている!\(( °ω° ))/

 

うっ、スゲーーー!

 

いやぁ〜これには心底驚いたが、
もっと驚いたのは家に帰ってから…

 

ギターを持った瞬間だった。

 

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2 件のコメント

  • 今、松村さんに興味がでて、
    沢山、沢山ある残された文字を、
    少しずつ、少しずつ、読んでいる最中です。

    答えを求めるなんて
    アホ!
    って、日本に住んでいると、
    忘れちゃう感覚で、

    凄く、爽快な気持ちになりました。

    • コメントありがとうございます!
      これからも体験談を中心に面白い記事を書いていこうと思います。

      たまに覗きに来てくださいね〜(°▽°)

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