海外で得た人生観…ポルトガルのロカ岬旅行編

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こんにちは、
ポルトガルのエッグタルトの美味しさを知ってしまったメロンシートです。

さて、今回はポルトガルのロカ岬に行った時の話をします。

そもそもポルトガルに行く予定は自分の人生の中ではなかったのですが、

たまたま、ネットでサーフィンしてたら「ポルトガル15日間の旅!」
が出てきたので、ちらっと見てみると…

おーーーーーーっ!

スペインとは全く違った景色が目に飛び込んできました。。(ロカ岬)

あれれれーーーっ?

俺…なんかすっごく行きたくなってるな?

と思った瞬間、スペインからの飛行機の状況を検索し始めた自分…

ネットからはいくつかの情報が出てくるんですが、
どれもこれも異常に安い。

というか日本の感覚では安すぎる!

マドリッドから飛行機往復と、ホテル2泊付きで

なんと10000円くらい。

えっ?と思うでしょ?

いや〜、自分は思いましたよ。

あ、これ

別に特別安いのを探したとかそんなんじゃないです。

まぁ、なんにせよ迷う必要なんか全くないので『ポチッ』と押しました。

この判断が合ってるのか、間違えてるのか、

もちろんこの時は知る由もありません…

頭の中はすでに大西洋を眺めている自分がいました。

そんなこんなでスペインとポルトガルに旅立つ日がやってきました。

自分含めて8人での旅。

いつも大体これぐらいの人数でスペインへ行くんですが、

毎回、現地の友達から

『民族の大移動か?』

とからかわれます。

あ、そうそう、
さっきから安い安いと言って気分悪い人には申し訳ないが、
スペインまでの航空券もとにかくめっちゃ安い。

『きっと危ない飛行機なんだろう?』

と思った人も多いと思いますが、
実は快適すぎる飛行機で行くんですよ。

航空会社はカタール航空。

価格は55800円

驚愕の価格ですよね?

(昔、テロがあった時はスペイン往復
15000円というのがあったらしいですが…)

何と比較するか?
になるんですが少なくとも、
自分が初めてスペインへ行った状況を考えると紛れもなく天国です。

カタール航空って食事もいいし、そこそこ広い。

そしてこれ重要なんですが、
出発も成田じゃなく羽田からで
湘南在住の自分にとっては最高です!

ま、そんなこんなでマドリッドに到着したんですが、

スペインのマドリッドは長年住んでたし、
以来、何度も行ってるしで慣れたもんなんですが、

今回訪れるポルトガルは未知の世界です。

ワクワクしながら、自分はギタリストなんで、当然フラメンコギターを持参。

そして、今回ははるばる日本から釣竿も持参してます。
(ロカ岬で釣り!大西洋だ〜)

さて積み込んで、バラハス空港へ!

さて、ここで緊急事態発生。

「ギターと釣具は運べへんで〜」
と受け付けカウンターの職員が言って来た。

えっ、マジで?

「当たり前やん、そんなデカいもん。無理や。」

そこを何とか!

「あかん!」

こんなやりとりが何回か続いて、
ちょっと偉い風な職員に再度アタック。

(スペインってこんなやり取りを
何時間も繰り返すことは日常茶飯事です。)

そんな風に何人かの職員にお願いしたら
ようやく融通が利く人が現れた。

「まだスペースあるから多分詰めるやろ」

あー、良かった…グラシアス。

「別途に料金かかるから、あそこのカウンターに行って
値段を確認して来て〜」

了解です!

あの〜この荷物積みたいんですけど…

「どんな荷物や?あ、その2つね!ひとつ7000円や」

 

7000円?

えっ、

と言うことはふたつで14000円?(^◇^;)

「そうや!」

うっ!まじか〜

その時、思いました。

落とし穴ってどこに潜んでるかわからないな〜、ってこと。

そういや国内の格安飛行機でも同じような事あったな。
でもまぁ国内ではいろいろ漏らさずに読んでいるのにな。

海外に来ると日本にいる時より歩くだけでも
気をつけたりしているが、

自覚ないところでいろいろやってるはずだ。

例えば、

スリに合わないように気をつけていても
無意識のうちに買い物で吹っ掛けられてるとか、

話を漏らさず全て聞こうとして、
大事なことが受け取れてないとか…

そんな事、きっと日常茶飯事なんだろう。

なんて思いながら、
落とし穴に落ちつつも何とか這い上がって搭乗。

フゥ〜…(-。-;

というわけで、

リスボンに無事到着したわけだが、

着いてまず驚いたのが風が強い事。

マドリッドであんなに強い風は知らない。

持ってるもの全て吹き飛ばされそうになった。

そして次に驚いたのが、
タクシーの運転手がスペインとは大違いの無口。

空港から町まで30分の間の沈黙。

そしてその次に驚いたのが、
スペインならギターを見ると、ほぼ必ず
何かを言って来るのにポルトガルでは皆無。

そんなこんなで隣の国の大違いに浸りながらリスボン散策。

さて、明日はロカ岬だ。

ポルトガルのロカ岬へ!

 

ロカ岬とは、ユーラシア大陸最西端にあって、
マゼランやコロンブスもここから航海に出たらしい。

ロカ岬の海戦というのが1703年にあって、
ここでフランス海軍とオランダ海軍が激突し、
フランス軍が勝利をおさめたらしい。

リスボンから電車とバスを乗り継いで数時間後、

ついに我々は、地の果て「ロカ岬」までやって来ました。

 

 

 

 

 

とは言っても、まだ先端は見えないので
こんな道をテクテク歩いていきます。

 

 

 

 

 

すると、曇り空ながらも
あの写真で見た光景がブワァ〜と広がった。

 

 

 

 

わぁーーーーー!

と叫びたくなるような風景。
(実際、叫びました…(°▽°))

まぁ、この風景が見たくてここまで来たわけですからね。

本当に荒々しい雄大な景色です。

 

 

 

 

 

リスボンと同じく相変わらず風は強いし、波も荒い。

そしてご覧の通り、フェンスとか一切なく
近寄って落ちても知らんで〜と言わんばかり。

 

 

 

 

 

あやちゃんも慎重に気をつけながら歩いています。

ここね、見てるとあまりわからないけど、
実際は海面からの高さが140mあるんですよ!

高所恐怖症の人は気が遠くなることでしょう。

周りは結構な殺風景さでこんな建物があるくらい…

 

 

 

 

 

綺麗な灯台ですよね。

ひとしきり回って、釣りもして楽しんだので、
そろそろ帰ろうと記念写真を撮りに記念碑へ…

 

 

 

 

 

多くの観光客が集まっています。

順番をしばらく待って、ようやく自分たちの番が
やって来ました。

互いに撮り合うんですが、ここはせっかくなので
全員の集合写真が撮りたい!

ということで、

次の夫婦にお願いすることにしました。

お願いした相手はもちろんヨーロッパ人。(多分…)

「撮ってもらえますか?」

「もちろん!」

と言ってiPhone を渡して、シャッターをパチリ!

「ありがとう!」

とお礼を言って、バス停に向かおうとしたら

「自分たちのも撮ってください!」

と、その夫婦が言ってきた。

今度は逆にこっちが
「もちろん!」

と言うと、

一眼レフのカメラを渡した。

そして、その夫婦は並ぶと、
長年連れ添っただろう奥さんの肩をガシッと力強く引き寄せて
満面の笑みで、これでもか!というくらいのポーズをとった。

自分はハッとした。

この人達にとっての記念写真というのは、
自分達の人生の瞬間を真剣に心から色鮮やかに残すものなんだ!

ということを直感で知った。

そんな感覚になってしまったもんだから、
撮る方も自ずと気合が入ってしまう。

その中で夫婦は何回かポーズを変えるが、
二人の写真への微笑みは息がぴったりなのである。

自分達の写真も、もう一度撮り直してほしいなぁと思いつつも、
その夫婦の一番いい瞬間を残すように写真を撮り続けた。

「ありがとう!」

と夫婦が言って、一眼レフのカメラを返した。

iPhone と一眼レフ…

これだけ見ても感じることは多いが、

「人生」というものに対する向き合い方。

その瞬間に自分は何かを授かった気がした。

写真をただ残す人達と
その瞬間の感情までも残そうとする人達…

どんな事も受け身じゃ味わえない…

そんなことを考えながらバス停に向かおうとしたら、

 

「すいません!写真撮ってください!」

 

振り向くと10組近くの人がこっちをジーっと見ていた(゚o゚;;

 

 

ん、

わい、カメラマンちゃうで…w

 

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